お取引先のお話
2016年11月01日
上海から車で2時間の平湖という町に
日新製鋼の現地法人“ZNW”という冷延工場が開業式を迎えました
特殊鋼を主に冷延する工場
中国は自動車販売2500万台/年を超えて3000万台へと向かっている
内日系の自動車も300万台を超えてきた
天井知らずの売れ行きです
正に必要不可欠な生産設備と言えます
その開業式が10月25日に行われました

道路から受付に向かって歩く道から真っ赤
受付前にボードが有り、サイン
スター気取りのサインにしようか
いや、ここは真面目にサイン
でも嬉しい記帳のやり方です
将来、あの時ここに来た印と名前が残っていると思うと・・・
いよいよ開業式が始まりました
董事長の挨拶
開業までこぎつけるまで紆余曲折があった
その過程で彼とは何度か会食をしながら話をしました
ピンチもありました
都度、彼は『ここで骨をうずめる覚悟でやる!』ときっぱり
この時、心の底から応援しようと思いました
男気の強い彼の事は知り合いから聞かされていましたが
実際の声を聴いて凄いと思いました
サラリーマンでここまで覚悟できるかと
地域共産党の書記長、市長等々の役人と
日本人関係者、米国関係者が壇上に
オープニングのテープカット
華やかなオープニング
参列者は250名と聞く
ローカルの需要家も半数来ていた様子
我が社の取引先も数社来ていた


新工場を案内してもらった
最新鋭機械が設置されており、期待感が一杯です
お祝いの華が並べてあり
上海天彦も天彦産業もあった
その数は数百に登っていた
身近なメーカーの新工場の開業式
我がことのように緊張感があり
何とか一翼を担いたい気持ちで一杯でした
がんばれZNW!
日新製鋼の現地法人“ZNW”という冷延工場が開業式を迎えました
特殊鋼を主に冷延する工場
中国は自動車販売2500万台/年を超えて3000万台へと向かっている
内日系の自動車も300万台を超えてきた
天井知らずの売れ行きです
正に必要不可欠な生産設備と言えます
その開業式が10月25日に行われました


受付前にボードが有り、サイン
スター気取りのサインにしようか
いや、ここは真面目にサイン
でも嬉しい記帳のやり方です
将来、あの時ここに来た印と名前が残っていると思うと・・・
いよいよ開業式が始まりました

開業までこぎつけるまで紆余曲折があった
その過程で彼とは何度か会食をしながら話をしました
ピンチもありました
都度、彼は『ここで骨をうずめる覚悟でやる!』ときっぱり
この時、心の底から応援しようと思いました
男気の強い彼の事は知り合いから聞かされていましたが
実際の声を聴いて凄いと思いました
サラリーマンでここまで覚悟できるかと
地域共産党の書記長、市長等々の役人と
日本人関係者、米国関係者が壇上に

華やかなオープニング
参列者は250名と聞く
ローカルの需要家も半数来ていた様子
我が社の取引先も数社来ていた


新工場を案内してもらった
最新鋭機械が設置されており、期待感が一杯です
お祝いの華が並べてあり
上海天彦も天彦産業もあった
その数は数百に登っていた
身近なメーカーの新工場の開業式
我がことのように緊張感があり
何とか一翼を担いたい気持ちで一杯でした
がんばれZNW!
2016年05月26日
5月19日〜24日の日程で天彦タイの重要なパートナーであるBSSさん(3名)と
室蘭の三菱製鋼の工場見学をメインのツアーを企画実行しました
天彦タイからMD以下4名、天彦本社から3名(21日から合流)計10名で行動しました
2015年タイ研修旅行の時にこのツアーが話題に上がった
桜が咲く北海道だが、45年ぶりの5月の真夏日
30度超す毎日
タイの人たちは涼しい地と用意した服装が荷重になり大変
小樽で我々と合流
早速、小樽運河のクルーズを企画
40分のクルーズ
夕方とはいえ太陽がまぶしい
暑さで景色は二の次に
夕食は小樽寿司
経験したことのないカウンターでの握り寿司
生ものはどうかと気にしていたが
意外に食欲満点
驚いたのは
ウニが大好物
ヘギ皿のウニをバク食い
なんと!8皿
予想外!
翌日は登別温泉
海鮮焼きでもウニを
23日室蘭に移動
メインの三菱製鋼・室蘭の見学
2時間かけての見学


初めての鉄鋼メーカー
見学用の衣装に大喜び
12時までしっかり学んだと思います
今後が楽しみです
BSSと天彦の絆がより深くなりました
室蘭の三菱製鋼の工場見学をメインのツアーを企画実行しました
天彦タイからMD以下4名、天彦本社から3名(21日から合流)計10名で行動しました
2015年タイ研修旅行の時にこのツアーが話題に上がった
桜が咲く北海道だが、45年ぶりの5月の真夏日
30度超す毎日
タイの人たちは涼しい地と用意した服装が荷重になり大変
小樽で我々と合流
早速、小樽運河のクルーズを企画

夕方とはいえ太陽がまぶしい
暑さで景色は二の次に

経験したことのないカウンターでの握り寿司
生ものはどうかと気にしていたが
意外に食欲満点
驚いたのは
ウニが大好物
ヘギ皿のウニをバク食い
なんと!8皿
予想外!
翌日は登別温泉
海鮮焼きでもウニを
23日室蘭に移動
メインの三菱製鋼・室蘭の見学
2時間かけての見学



見学用の衣装に大喜び
12時までしっかり学んだと思います
今後が楽しみです
BSSと天彦の絆がより深くなりました
2014年12月02日

この間、営業の頑張りで台湾向け販売アイテムが増えました
台湾全土を廻るのは初めてのこと
台北(桃園空港)に着き、桃園駅に
新幹線で高雄へ

快晴の高雄
この地へは10年ぶり
全く様変わりしている
高層ビルやマンションが一杯
上海で見る景色とは数段違う青空
気温は27度(台北は22度)
チェックインしてお客様へ
その日の夜は台湾料理をご馳走になった
翌日は午前中2社訪問し台中へ

高雄駅は広々としており、ヨーロッパの駅みたい行ったことないですが・・・・

モスバーガーやスタバ
なんと握り鮨のカウンターもある
昼食は駅弁

台北行にのり台中へ
新幹線は日本製
中国と違い車内は静かで
これも日本製かも
2社訪問しました
夜、台北に入りました
午前中は桃園のお客様に
充実した商談が出来ました
最後は30年以上のお付き合いのある春源鋼鐵さんに
どうしても会ってその元気を確認したい方がいます
会議室で待つこと30分
『いやー社長!ニーハオ!』
「いやー林さん!元気!?」
思わずハグをしてしまいました

入院していたと聞いていたんです
今回会えるかどうか心配でした
『大丈夫!お酒も飲めるよ・・・

本当に嬉しかった
その林総経理が
『2015年の経営方針を聞かせて欲しい』と
突然で驚いたが
思っていることを話、春源鋼鐵とどんな関係で進みたいかを
その中で
「三方よしが全ての軸です」と話すと
すごく興奮した口調で
『私の考え方と同じだ!日本では三方よしと言うのか?』
想いの他、熱く語られた

席を変えての懇親会のレストランでも
三方よしが話題の中心に
過去にない親近感を感じさせてもらった

幹部の人達との一時はありがたく
信頼関係を保ち
末永いお付き合いを心から願った
再会
2014年07月14日

台湾の春源鋼鐵工業股份有限公司です
30年以上のお付き合い
今回は特殊帯鋼部の張さんと劉さんが日新製鋼の工場見学を兼ねて学びに来られた
同行されたのは貿易資材部の蕭さんと江さん
特に蕭さんはわが社の窓口として20年以上のお付き合い
自国語以外に英語と日本語が出来る才女
『天彦産業と春源鋼鐵は未来永劫良いパートナーでなければいけない』
『それが私の大切な仕事です』
凄く嬉しい言葉を残してくれました

過密日程の3日間でしたが、
海外営業部門を中心に無事終えました
達成感を持って帰国していただいたようです
心と心の繋がりを持ちながら取引が出来る喜び
タイでも上海でもそうですが
世界で通ずる商売の原則
まさに【三方よし】です

2014年04月08日

高知県須崎市の“株式会社ササオカ”様 http://www.inforyoma.or.jp/sasaoka/

会社の全景写真をステンレスにエッチングした記念品をお贈りしました
サプライズとしてお届けしたので
凄く感激していただきました
社長のお話の中で
『記念にオリジナルの耕運機の爪を1セット1914円(創業の年)で地域へ感謝をこめて発売しました』
あっという間に完売したそうです

意味合いは
【これからも よろしく】と社長のイニシャルをかけて名付けたそうです
KYという響きは別のイメージが直ぐに浮かぶが
あえて、それを狙ったそうです

我が社のお客様で100年企業は何社もあります
長くお付き合いをいただける喜びをかみしめたいと思います
末永くよろしくお願いします
2013年12月17日
2013年も慌ただしく過ぎようとしています
今年の漢字は『輪』でした
今年の忘年会は12月2日台湾の春源鋼鐵さんご一行が来日され、2年ぶりの忘年会を我が社と日新製鋼の3者合同で行いました
隔年開催で春源さんは董事長以下幹部全員が来られます
高粱酒を台湾から持参されての乾杯
台湾式は一気飲み、日本式は少しずつ
「ここは日本だから日本式で・・・乾杯」
と言っている間は最初だけ
途中からあちこちで
『台湾式カンペイ!』『カンペーイ!』
見る見るうちに5本の高粱酒が空に
同い年の董事長
窓口の江さんと女性陣



楽しい時間を共にできました
13日はわが社の望念会
なんと!フレンチ“ル・クロ・マリアージュ”で行いました
毎年のザ宴会から打って変わってコース料理
スタッフが接客をやってくれるので
幹事もゆっくり食べることが出来た
ゲームも楽しく出来
満足の顔顔顔



デザートには個々の名前を入れたメッセージが
感動の締めでした
最後にスタッフと記念写真
素晴らしい望念会でした
今年の漢字は『輪』でした
今年の忘年会は12月2日台湾の春源鋼鐵さんご一行が来日され、2年ぶりの忘年会を我が社と日新製鋼の3者合同で行いました
隔年開催で春源さんは董事長以下幹部全員が来られます

台湾式は一気飲み、日本式は少しずつ
「ここは日本だから日本式で・・・乾杯」
と言っている間は最初だけ
途中からあちこちで
『台湾式カンペイ!』『カンペーイ!』
見る見るうちに5本の高粱酒が空に





楽しい時間を共にできました
13日はわが社の望念会
なんと!フレンチ“ル・クロ・マリアージュ”で行いました
毎年のザ宴会から打って変わってコース料理
スタッフが接客をやってくれるので
幹事もゆっくり食べることが出来た
ゲームも楽しく出来
満足の顔顔顔





感動の締めでした
最後にスタッフと記念写真
素晴らしい望念会でした
2013年11月05日
10月31日大安 新潟・三条市
“株式会社 野水鋼鐵店”の新社屋竣工披露パーティーが開かれました
http://www.nomizu-koutetsu.co.jp/
野水と言えばわが社とは義兄弟会社みたいな存在です
その野水に念願の新社屋が完成しました
日新製鋼のカラー鉄板を使った
非常にモダンな社屋です
1階が事務所
2階は社長室とミーティングルーム
さらに目を引くのはリラックスルーム
なんとキティーちゃんの壁紙
3階は大会議室兼食堂
隣りにはレストランが開業できそうな厨房がある
そして極めつけは屋上に農園が・・・
詳しくは次号で公開いたします
パーティ会場は三条市内の“おお乃”
入り口に案内看板
『次代(つぎ)の第一歩』の言葉が目を引く
正にいいえて妙の表現
この日を迎えるまで
数々のドラマがありました
それだけにこの言葉は心に染み入る
PM4:00式典が始まった
先ずは野水鋼鐵店・武田社長が挨拶に
創業107年目に新社屋で新たなスタート
歴史を紐解き
5代目の決意を
また、新社屋の完成までのプロセスを
施工を決断した時から
社員の心の動きなどを入れて話していった
途中、感無量になって
目に熱いものが光る
『本当に社員が一丸となってくれたことで今日を迎えられました』
『・・・・・・・・』
『本当に皆!ありがとうなー!』





続いて来賓の方々のご祝辞

日新製鋼の中尾常務が素晴らしい祝辞とステンレスに社屋の社員をエッチングした記念の額を贈られた。
式典に続いてパーティーへ
開宴の挨拶に私が指名され登壇
武田社長の感極まる挨拶の余韻が会場に残っている
原稿は準備していましたが、来賓の方々が全て言い尽くされ
想いのままに話すことに
あの出来事からこの日までが脳裏に浮かぶ
武田社長とは35年共に歩んできた中
彼の心中は察するに余りある
各社員の心からの頑張り
必死で前を向こうとしている姿
自分たちで支えていこう
一丸となっていこうとしている社員の姿を
想いのまま話させてもらった
あちこちですすり泣く声も
耳を貸せばこちらも話せなくなると冗談を
社長を支えてきた奥さんの企画管理部長
社内の細かい出来事にもしっかり目を向けていた
なにより大変だったのは武田社長
責任を一手に引き受けて
社員の声を出来るだけ多く入れてきた
パーティーは佳境に



社員代表に吉澤チームリーダーがお礼の挨拶
本当に素晴らしい会社になった
本当に素晴らしい社員たちが集う会社になった
“株式会社 野水鋼鐵店”の新社屋竣工披露パーティーが開かれました
http://www.nomizu-koutetsu.co.jp/
野水と言えばわが社とは義兄弟会社みたいな存在です
その野水に念願の新社屋が完成しました

非常にモダンな社屋です
1階が事務所
2階は社長室とミーティングルーム
さらに目を引くのはリラックスルーム
なんとキティーちゃんの壁紙
3階は大会議室兼食堂
隣りにはレストランが開業できそうな厨房がある
そして極めつけは屋上に農園が・・・
詳しくは次号で公開いたします
パーティ会場は三条市内の“おお乃”

『次代(つぎ)の第一歩』の言葉が目を引く
正にいいえて妙の表現
この日を迎えるまで
数々のドラマがありました
それだけにこの言葉は心に染み入る
PM4:00式典が始まった
先ずは野水鋼鐵店・武田社長が挨拶に

歴史を紐解き
5代目の決意を
また、新社屋の完成までのプロセスを
施工を決断した時から
社員の心の動きなどを入れて話していった
途中、感無量になって
目に熱いものが光る
『本当に社員が一丸となってくれたことで今日を迎えられました』
『・・・・・・・・』
『本当に皆!ありがとうなー!』





続いて来賓の方々のご祝辞


式典に続いてパーティーへ
開宴の挨拶に私が指名され登壇

原稿は準備していましたが、来賓の方々が全て言い尽くされ
想いのままに話すことに
あの出来事からこの日までが脳裏に浮かぶ
武田社長とは35年共に歩んできた中
彼の心中は察するに余りある
各社員の心からの頑張り
必死で前を向こうとしている姿
自分たちで支えていこう
一丸となっていこうとしている社員の姿を
想いのまま話させてもらった
あちこちですすり泣く声も
耳を貸せばこちらも話せなくなると冗談を
社長を支えてきた奥さんの企画管理部長
社内の細かい出来事にもしっかり目を向けていた
なにより大変だったのは武田社長
責任を一手に引き受けて
社員の声を出来るだけ多く入れてきた
パーティーは佳境に



社員代表に吉澤チームリーダーがお礼の挨拶
本当に素晴らしい会社になった
本当に素晴らしい社員たちが集う会社になった
2013年05月31日
PM2.5の不安を一杯に上海に着きました
4ヶ月ぶりの上海は素晴らしい天気でした
こんなに綺麗な青空は初めて
今回の目的は常州で新しく工場を建設されたS様の開場式です
上海から特急で1時間で常州駅に
そこから車で1時間の経済特区にある
中国風にデコレーション
開発されて間が無い地
周辺道路も途上
『全くの野原で大丈夫かと思ってました』
総経理のOさん
爆竹花火でお祝いと厄払い
数分間続いた後、記念写真
ホテルに移動して式典
関係者入れて100名程
お祝いの赤ベースの舞台
政府から10名の出席


Y社長の挨拶、来賓の挨拶に続いて鏡割り
月桂冠の樽酒、テーブルの上に月桂冠の一升瓶
なんと!よく見ると(製造元 青島市)月桂冠の中国工場
日本酒まで現地生産かと驚いた
味は今一と周囲の感想
本社の重要なお客様の中国進出
共存共栄を誓って
難しい国だけに日系どうしの信頼関係が大切
次世代経営者と共に記念写真
明日への希望が伝わってくるようだ
4ヶ月ぶりの上海は素晴らしい天気でした
こんなに綺麗な青空は初めて
今回の目的は常州で新しく工場を建設されたS様の開場式です
上海から特急で1時間で常州駅に
そこから車で1時間の経済特区にある

開発されて間が無い地
周辺道路も途上
『全くの野原で大丈夫かと思ってました』
総経理のOさん
爆竹花火でお祝いと厄払い
数分間続いた後、記念写真
ホテルに移動して式典

お祝いの赤ベースの舞台
政府から10名の出席


Y社長の挨拶、来賓の挨拶に続いて鏡割り
月桂冠の樽酒、テーブルの上に月桂冠の一升瓶
なんと!よく見ると(製造元 青島市)月桂冠の中国工場
日本酒まで現地生産かと驚いた
味は今一と周囲の感想

共存共栄を誓って
難しい国だけに日系どうしの信頼関係が大切
次世代経営者と共に記念写真
明日への希望が伝わってくるようだ
2013年03月15日

社長のコムデさんは数回来日されているが
奥さんと姪っ子さんは初来日
日新製鋼・呉製鉄所の工場見学が来日目的
3月11日朝8時

早朝出発で大変
初めての日本
初めての新幹線
高級カメラでコムデさんが
6、70万円はするだろう一眼レフでバチバチ

ジャンバー姿
この日の気温差は30度
バンコクは34度
でも新幹線は感激して
車窓をカメラで何枚も
広島に着いて呉線に乗り換え
昼食に日本蕎麦を
スパイシーなタイ料理から蕎麦はどうかな?
結構美味しそうに完食
天ざるに山菜ごはん
『オイシイなー』
コムデさんは片言の日本語が出来る
アテンドの小林MDとの会話は複雑
英語、タイ語、日本語がごちゃまぜ
『広島焼のミックスやなー』
昼食後大和ミュージアムへ
特攻隊や戦艦大和、ゼロ戦と戦争を思い出す資料ばかり

心配をよそに
模型の人形にシャッター
戦艦大和の前でカシャッ
「この戦艦は日本一ですが、一度も戦わず沈没したんです」
と通訳させたのですが
『・・・・・・・』
目的の日新製鋼に
コムデ社長の目がギラギラと
約2時間の工程で見学
過去何度と見学したが
これ程熱心なお客様は無かった
質疑応答に時間が足りなく

その後見晴らしの良い研修センターで懇親会
全ての肉がだめで
シーフードのみのコムデ社長
懐石料理に舌鼓
「美味しそうな刺身だけど・・・無理なら誰かに・・・」
『ダイジョブ、オイシイ、タベル』
一人鍋の所へスポンと




「なるほど・・・その手が・・・」
『オイシイナ、サシミ

途中、日新の所長が顔を見せてくれ
英語での懇親
中々の英語力
『Win、Win、Win!』
素晴らしい表現に感激
所長には本当に感謝します
翌日、名古屋で翌々日わが社に来社
TWSと打ち合わせ
今後の信頼関係を誓った

集合写真
タイでも三方よしは通じる
ハートTOハートで信頼関係は築ける
そんな嬉しい自信を持たせてくれた来日でした
2012年10月22日

三陽金属http://www.sanyo-mt.co.jp/index_img/top-p.html
創立50周年記念式典に招いていただきました
当社は取引先の古川鋼材蠅虜能斗彑
常日頃から関係を密にさせて頂き、感謝に堪えない先です
式は和太鼓のおめでたい幕開けでした

社長のご挨拶があり
感謝状の贈呈
古川鋼材蠅慮点邁馗垢授与された

創業依頼の関係でその関係の深さは、後の創業者の挨拶から伺えた
その創業者・田中会長が感謝の言葉を

「常に仕入れ先、外注先に感謝の気持ちで経営してきました。そして、社員とその家族に助けられました・・・・」
山あり、谷ありの創業時代
経営危機もあったと
話の中身は感動の連続だった
常に前を向いて経営する大切さを教えて頂いた
坂本教授が常に説かれている5人の使者を大切に
それを実践されてきた創業者の意思は現社長に引き継がれている

乾杯の音頭という大役を指名頂きました
会長の感動のお話の後だったので
原稿無視で、その感動の胸を話させて頂いた
本当に素晴らしいお客様と取引させていただける幸せに浸った1日でした