2007年12月06日

高粱酒でカンペイ〜(台湾式)

台湾随一の流通加工大手『春源鋼鐵工業股份有限公司』(年商600億円、従業員1,300人)の董事長、総経理、副総経理ら一行が今年も忘年会に来日していただいた。隔年で日本で開催される企画も今年で3回目となる。大阪で2日、東京で2日の4連荘をこなされている。当然の事ながらリスクヘッジで董事長組と総経理組は別便で来日される。大阪での1日は日新製鋼さんと天彦産業が同席する。
日本では美味しいものが無いと、免税店でも1本(720ml)6,000円もする高粱酒を45本台湾から持込まれた。なんと!56度というシロモノ。専用グラスも持参され、今回の席へは6本用意された。17人で6本は少ないように思うが、56度のお酒をグラス(20ml)で、2回も例のカンペイをやれば、クラクラくる。それを6x720mlを空にすれば、どんなことになるか想像できます。(結果、その通りになったが)
日新製鋼からは支社長以下5名で、天彦からは会長、社長以下4名の計17名でゲームやアトラクションを楽しんでもらった。
☆感動
実は、現日新製鋼支社長は20年前、表面処理課長として春源鋼鐵を訪れている。その際に交わした名刺を、蔡副総経理が持ってこられた。予期せぬ出来事に支社長は感激されていた。どんどん立場の変わるサラリーマンですから、以前の名刺を大切に保管され、このような場に持参してくれるなんて・・・。三方良しの精神は台湾にも生きているを実感したシーンでした。
☆義理
隔年でお客さんの立場の春源鋼鐵さんが主催しておられることに学ぶことが多い。前幹部が総出での来日です。CSC日本事務所、日新製鋼、新日鉄、JFEスチールと忘年会を主催されるわけです。日本人には義理と言う思想が薄れている現状、『武士道』『国家の品格』なる書籍が注目されている。そんなことを教えていただける春源鋼鐵さんと、お取引させていただいていることに感謝せざるを得ない。
☆対等
商談の場や宴席の場で、決してへりくだること、高位に立たれることが無い。あくまで、対等のスタンスを取られている。良い取引は対等な所に生まれると思っている私にとって、充分に参考にさせていただいた。
 それにしても、高粱酒のカンペイは辛いものがある。ゆっくり味わえば美味しいだけに、次回からは紹興酒に代えてもらえたらありがたいのだが・・・。


tenhiko1875 at 10:38コメント(0)トラックバック(0)お取引先のお話  | 天晴社員へ  この記事をクリップ!

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