2011年12月26日 16:22

宝塚雪組公演『サムライ』に感動!

宝塚歌劇は近寄りがたい
女性ファンばかりで違和感が・・・
チョットお宅的な人が・・・
つまり女社会の世界という見方をしていた

ひょんなことから気功の先生からチケットを譲っていただいて家内と行くことに
トップ女優の舞羽 美海ちゃんが先生の知り合いとのことで
梅田芸術劇場に
時、まさにクリスマスイブ
サムライミュージカル“サムライ”
明治初期、坂本竜馬を慕い亀山社中に入った薩摩藩士“前田正名”がパリへ留学
晋仏戦争で活躍するというストーリー

音月前田を演ずるのはトップスター
音月 桂

舞羽 美海その相手役マリーを女優トップスター
舞羽 美海(みみ)

早霧せいな前田を支える
藩士・渡会役
早霧せいな








前から八列目の素晴らしい席
ドンドンひき付けられていく自分がある
武士道ものなのに女性が演じている違和感がない
ミュージシャンのコンサートで聞く
『キャー!』『ワーツ!』『○○ー!』
の声が全く飛ばない
タイミングを心得た拍手のみ
本物のファンをみた

舞台は後半
佳境に入ってくる
どんどん吸い込まれていく
目頭が熱くなる場面も

これがプロの舞台か
これが本物の宝塚か

先入観は一掃された
宝塚に魅了されたかもしれない
次回は是非、宝塚大劇場で観たいものです


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