2011年01月31日 14:54

大阪実業団駅伝で得たもの

大阪実業団駅伝の続編
切っ掛けは神谷機工さんからの話
3年前から参加しておられる
『天彦さんはジョギングやっているから出たらいいですよ』
神谷社長の息子さんからのお誘い
昨年の南港ATCシーサイドリレーマラソンも彼が教えてくれた
この大会で3位に入ったのでわが社に火が着いた

しかし・・・・

大会ルールを見てみると
会場は長居陸上競技場
1チーム7名(選手6名+補欠)
第1走者 7.1km
第2~第6走者 各3.3km
初出場は6部(1~7部中)で参加、250チーム位がこの部
新宮ゴール横断幕1周目





わが社の男子は29名
役員を除くと25名
更に50歳以上を除くと18名になる
2チーム参加となると14名必要となる
選手選考会が昨年8月と10月にタイムトライアルで実施
選抜チーム(上位6名)・・・Aチーム
オリンピック憲章チーム(参加することに意義で6名指名)・・・Bチーム
どちらの補欠も故障者
残りの4名はゴールせず組

そんな経緯を経て
Aチームが1時間37分で見事! 61位
恐らく来年は3部に昇格
一方、オリンピック組のBチームは215位
時間差約40分
末永2西1谷















宮脇柴田新宮












Aチームは予想を上回る好タイム、濱ちゃんなんか28位の記録
毎日せっせと早朝ジョギングしていたもう直ぐ50歳の谷君
奈良マラソン完走したアンカー管理部長
西君、水田君、7.1kmを好タイムの末永君
感動させてくれた

一方、Bチームはゴールしてくれるのか・・・・?があった
1走者宮脇君、2走者から柴田君、金君、出田君、伊藤君
アンカーの新宮君はトラックに入って5人抜き
特に、金君は心配させたが完走した
自分だけだったらリタイヤしたかも
駅伝はチームを思いやる

応援1応援全員







応援は他の社員全員
雪の舞い散る厳寒のこの日
約3時間立ちっ放しは大変
3箇所に分れての声援
ある選手は
『女子の応援団付近でエンジンが掛かり過ぎ、後半ばてました
ゴール付近は横断幕で大声を
『あれは効きました。最後の力を出せました
アンカー新宮1西.









久しぶりに声がガラガラになるほど応援した
夫々に一体感を感じた一日でした
明くる日の月曜日
何事も無かったようにジョギングをする
これが天彦カラーなのかなー

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Profile

tenhiko1875

社員の本音はこちら
過去ログ