2013年11月

2013年11月27日

安倍総理大臣も“ダイバーシティ・女性の活躍推進”を重要視されています
とても良いことだと思います
ただ、核心に触れた議論がされているのか疑問があります
様々な所から表彰や著書に掲載された我が社の想いをこのブログで打ち明けます
ダイバーシティダイバーシティ100選ホワイト企業











経済産業省関係から出された著書です(わが社が掲載されています)
数年前までは“男女雇用機会均等法”や“両立支援”というテーマで
どちらかというと厚生労働省から発信されてきました
3年前位から民主党政権下で経済産業省から
“ダイバーシティ”という企業サイドに向けた発信に変わってきました
中身を見ると、その内容は大きな差がありません
一つの疑問がここにあります
縦割り行政の問題点が見え隠れします

先日も社団法人日本経営士会から特別賞を頂きましたトロフィーテーマは同じですが
経営コンサルタントの目線から選んでくれました
比較対照する企業の多い中
特別賞というのは価値あると喜んでいます







我が社がダイバーシティ経営企業として注目されている理由は
1.明治8年創業の老舗が・・・・
2.鉄鋼という男社会の業界で・・・
3.女性だけで海外Webチームを設けた・・・

恐らく、この辺りだろうと思っています

これまでの経緯を事実だけ書きます
2000年頃から自動車産業の海外生産が急伸していました
国内空洞化の不安が募っていました
元来、台湾はじめ輸出商売は20%を占めていましたが
語学の出来る男性新卒はわが社には来てくれませんでした
2001年、国立大卒業の語学の出来る新卒女子大生が入社してくれました
それまでも我が社は女性社員にはかなり恵まれていたことも有り
女性の活躍場所は拡げていました
中々語学を持ち合わせている人材は中小企業には来ませんでした
この彼女は私の女性観の常識を変えたくらい優秀でした

3年後、彼女は社内結婚をします
そして妊娠しました
全く離職をさせる事は頭にありませんでした
産休、育休体制を取らせるべく、役所の教えを頂きに行きました
引き継ぎのための新卒女性を2名(語学堪能)を採用
1年半の休暇に入りました
引き継いだ2人も優秀で、彼女の業務をこなしてくれています

復帰3か月前
嘘みたいな話ですが
『彼女の仕事が無い!引き継いでしまっている!何とかせねば!』
そこで頭に浮かんだのが、重要顧客でもある東海バネ工業のIT戦略でした
微量多品種の受注システムを確立されています
我が社の扱いの特殊鋼も、多品種少量品種です
『ひょっとして海外へ発信できれば面白いのでは・・・?』
彼女に構想を話しました

復帰1週間前
彼女が作ってくれたプランニングに驚愕
素晴らしいものでした
『よし!これで行こう!君だけでは無理だから、後女性3名入れて輸出業務も含めて進めてくれ!君がリーダーとして』
そして今日に続いています

これまでの体験から訴えたいこと
ダイバーシティで女性の活躍推進をするのに大切なことは
制度を作ることでもなく、助成金を優先するのでもなく
その企業に環境、風土をしっかりしておくことです

大手企業に見られる現象は制度優先です
そこには権利の主張と仕事の過負担での不満が出て
ギクシャク感が出てきています
官庁も制度の推進を進めていますが
幼児保育や学童保育がずいぶん遅れています
本気で少子化問題を考えて欲しい

我が社は風土を優先して
1.子供の入学式や卒業式、参観日、運動会等々子供の行事への参加を優先させています
2.7月〜9月にどこでも使えるリフレッシュ休暇2日
3.年間何処でも使えるメモリアル休暇5日
4.誕生日休暇(奥さんの誕生日でも可)

有給消化を促進しております
誰もが対象になる休暇制度で、お互い様の精神を養い、助け合います
ギクシャク感は起きていません

現在、男性社員が育休に入っています

tenhiko1875 at 11:36コメント(0)トラックバック(0)ひばりの独り言 

2013年11月18日

野水鋼鐵店の話題第2報
感動の竣工式に続いて、新社屋を公開します
新社屋玄関でモダンな建屋
自動ドアの玄関











中に入ると
開運青春富士
事務所の壁に『開運の青春富士』
和紙の上に描かれたのし紙
「これも額に入れようかなー」と武田社長
絵から出てくるパワーは凄い
気功の村上先生作







2階に上がれば
会議室、社長室とあり、その横に驚きの部屋が
武田社長は「メルヘンの部屋」
メルヘンの部屋キティ―キティーちゃんの壁紙
寛ぎルームらしい
畳のスペースもあり
他に見たことが無い





そして3階へ
社員食堂厨房食堂兼大会議室
隣接する部屋がキッチン
プロが使うオーブンレンジがある
焼き立てパンを作れるそうです
キッチンテーブルもレストラン仕様
  


驚きの屋上は
屋上農園四方八方が見晴らせる屋上
なんとそこにあるのは畑
“野水農園”というらしい
山水設備もあり
防水天井にしっかりしているという
四季の野菜を育て
3階のキッチンで調理し
食堂でみんなで楽しむそうです


如何ですか?
鉄鋼問屋に思えない
社員の声が満載の新社屋です
モチベーションが上がること間違いなしです


tenhiko1875 at 15:41コメント(0)トラックバック(0) 

2013年11月12日

GCCシンポジューム
【次世代経営のあり方を考える 人を大切にする会社が輝く時代】

11月11日月曜日開催された
場所は谷町のル・クロ・ド・マリアージュ
小林小林秀司さんhttp://www.achievement.co.jp/individual/case/04/index.html
この会の仕掛け人
法政大学の坂本教授の門下生
本当に熱心な方です
暮松社長次に発起人の一人
HEADSの暮松社長が開会の挨拶
「人本経営の良い会社を大阪に広めよう」
過去の間違った経営理念で苦労した話が胸を打つ


今回は基調講演に坂本光司教授が来られました
坂本先生〜経営者が常に心すべき70か条〜
教授の著書にはいつでも出てくる内容に
今回は授業で行われている内容が加わった
著書「経営者の手帳」に100か条が書かれている
私のバイブルにしている
実例を上げて話されるので心に沁み込む

徳の教育は才の教育よりも重要
利他の心を教えないと人を平気で傷つける
不況は経営者ばかりか、社員の本性も顕在させる。だから時々不況になった方がよい


渡辺社長坂本教授のベストセラー
(日本でいちばん大切にしたい会社4)に東海バネ工業が掲載される
教授は「是非書きたい会社の一つだった」と
渡辺社長が挨拶に立たれた
「言い値で買ってもらう東海バネです」
丁度、伊丹の全工場が豊岡に移転したところ
「皆さん何時でも見学に来てください」

休憩を挟んで4階から2階レストランへ
黒岩オーナーシェフの黒岩さんが挨拶
ル・クロのおもてなしを話された
お客様の喜びは社員の伸び代、喜びです
のびのび、活き活きのスタッフ
私は完全にこの店にハマっています


突然のご指名で乾杯の音頭を
「その前に5分どうぞ」
乾杯ここでは大阪のノリで
チョットふざけ過ぎたかもしれません
すみませんテーブルテーブルの仲間と和気あいあい
本当に良い空気感で
初めて出会う人が
前から知っているように
価値観が似ているとこんな風に
サプライズ最後のデザートで
各自にサプライズ
ほとんどの人が写メに収めていた






中締めが終わり
二次会へ
なんと!
キッチン振り返ると
スタッフが手を振ってくれる
大満足の一日でした
全員

tenhiko1875 at 16:14コメント(0)トラックバック(0)耳寄り情報 

2013年11月05日

10月31日大安 新潟・三条市
“株式会社 野水鋼鐵店”の新社屋竣工披露パーティーが開かれました
http://www.nomizu-koutetsu.co.jp/
野水と言えばわが社とは義兄弟会社みたいな存在です
その野水に念願の新社屋が完成しました
新社屋日新製鋼のカラー鉄板を使った
非常にモダンな社屋です
1階が事務所
2階は社長室とミーティングルーム
さらに目を引くのはリラックスルーム
なんとキティーちゃんの壁紙
3階は大会議室兼食堂
隣りにはレストランが開業できそうな厨房がある
そして極めつけは屋上に農園が・・・
詳しくは次号で公開いたします

パーティ会場は三条市内の“おお乃”
看板入り口に案内看板
『次代(つぎ)の第一歩』の言葉が目を引く
正にいいえて妙の表現
この日を迎えるまで
数々のドラマがありました
それだけにこの言葉は心に染み入る

PM4:00式典が始まった
先ずは野水鋼鐵店・武田社長が挨拶に
武田社長創業107年目に新社屋で新たなスタート
歴史を紐解き
5代目の決意を
また、新社屋の完成までのプロセスを
施工を決断した時から
社員の心の動きなどを入れて話していった
途中、感無量になって
目に熱いものが光る
『本当に社員が一丸となってくれたことで今日を迎えられました』
『・・・・・・・・』
『本当に皆!ありがとうなー!』


続いて来賓の方々のご祝辞
中尾常務エッチング日新製鋼の中尾常務が素晴らしい祝辞とステンレスに社屋の社員をエッチングした記念の額を贈られた。



式典に続いてパーティーへ
開宴の挨拶に私が指名され登壇
開式の挨拶武田社長の感極まる挨拶の余韻が会場に残っている
原稿は準備していましたが、来賓の方々が全て言い尽くされ
想いのままに話すことに
あの出来事からこの日までが脳裏に浮かぶ
武田社長とは35年共に歩んできた中
彼の心中は察するに余りある
各社員の心からの頑張り
必死で前を向こうとしている姿
自分たちで支えていこう
一丸となっていこうとしている社員の姿を
想いのまま話させてもらった

あちこちですすり泣く声も
耳を貸せばこちらも話せなくなると冗談を
社長を支えてきた奥さんの企画管理部長
社内の細かい出来事にもしっかり目を向けていた
なにより大変だったのは武田社長
責任を一手に引き受けて
社員の声を出来るだけ多く入れてきた


パーティーは佳境に

フルート会場吉澤







社員代表に吉澤チームリーダーがお礼の挨拶

本当に素晴らしい会社になった
本当に素晴らしい社員たちが集う会社になった


tenhiko1875 at 17:15コメント(0)トラックバック(0)お取引先のお話 
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