2009年01月

2009年01月30日

日を追うごとに景況が変わる
それも、驚くべき下降線を描く
4割ダウン、3割ダウン⇒4割操業、3割操業と
底はあるのか?
なんて考えている中で、妙案など浮かぶはずがない
ボーっと遠くを見ながら考えた方がいい
こういう時には、不思議にお袋のことが浮かんでくる

小学校2年生のある日
学校から帰り、ランドセルを投げ出し
「お母ちゃん、俺今日、むちゃくちゃ腹立ってんねん!」
『何でやの?』
「U君に嘘つかれて、忘れもんしてんでー!許されへん!」
『友夫、騙す方と、騙される方とでは、どっちが大変?(⌒-⌒)』
「そんなもん!騙された方に決まってるわい!腹立つ!」
・・・意外な答えが・・・
『あんたは腹立つ!って、お母ちゃんに言うたら、大分収まるやろ?でもなー
U君は騙したこと忘れられへんのやでー。自分には嘘つけへんのや。大変やろ?』

小学校3年生のある日の夕方
田舎の家は県道の下りの曲がり角にある
母屋と離れがあって、離れはそのコーナーにある
大型バスとすれ違う時に、屋根のひざしをよく引っ掛けられたもんです
遊びから帰ってきたら
その離れにトラックが完全に突っ込んでいた
荷台に屋根が乗っている状態
運転手さんはウロウロしていた
「すんません!もう暗くなるので、来てくれるレッカー会社がありませんねん。このトラックを動かすと屋根が落ちるので、明日の朝まで待ってもらえませんか?」
(恐縮しきっている( -д-)ノ)
お袋が(^_^)ニコニコ
『そらそうですやろ。明日にしなはれ。それより遠い所からきゃはったんやろ?
この辺泊まるとこもないし、家で泊まってください。』
予想もしていない言葉に運転手さん(*´ェ`*)
「トラックの中で寝ますんで・・・・」
『ははははっ、何遠慮してはんの?早よーお風呂に入ってください(´∀`)』
側にいた僕は(えーッ風呂?)でした。
ところが、そんなことは序の口で
ノリのついた浴衣
客間に寝床
更には、夕食に熱燗まで・・・・w(゚o゚)w オオー!

当り前だが、明くる日の運転手さんの動きは凄い
「頼むよー、絶対これ以上迷惑かけん仕事してやー!」
とレッカーの人達に指示していた姿が目に浮かぶ

私の心の中にこの二つの事件は刻み込まれている
こんな時代だからこそ、必要な心じゃないだろうか?

tenhiko1875 at 15:55コメント(0)トラックバック(0)天晴社員へひばりの独り言 

2009年01月28日

35年ぶりに富山に行ってきました
さぞ雪深いと思い完全防備でサンダーバードに
金沢、高岡と過ぎ、車窓は快晴
富山駅に着き、そこは大阪より暖かい
富山4
上から下(久し振りのパッチ)まで完全防備はむしろ暑い
遠くに見える立山連峰は綺麗に雪化粧
チョット肩すかし・・・










富山と言えば、YKK、三協立山アルミ、不二越が代表される企業
その一つ不二越さんに向かった
卒業して最初の就職先のアサヒスチール時代に、研修で来て以来
ブラックリストに載ったほどの不良研修生だったそうだ
今回は材料の供給をお願いするのが目的なので、先にお詫びを入れないと
K事業部長は当時の担当者
「よく聞いておりましたよ!」と第一声
「・・・すんません・・・」
工場を案内していただいたが、過去を思い出すところは殆んど無く
近代化された工場ばかり
展示場など、何処かのホテルのようだった
35年ぶりなので、当然と言えば当然かも

時間があったので、CICというビルへ案内していただいた
そこには富山の物産展が常設されていた
富山1
越中富山の薬売り
歴史と共に、当時の薬などが展示販売されていた
完全にタイムスリップ
それは幼少?の頃
田舎の我が家にも隔月、富山の薬売りが常備薬の入れ替えに来られていた
何故か、決まって昼食時
その日はワクワクして落ち着かない自分があった
母は決まって、薬売りさんに昼食を準備していました
薬売りさんは持ってきたパンと紙風船を、私にくれた
ある時はジャムパンある時はクリームパン、アンパン・・・
当時、貧困家庭にパンなど食べる機会がなかったから
このときのパンは宝石のように輝いていた
兄弟の人数分を糸で切り分けていたのを、懐かしく思い出す
(これで、もめること大)
四角い紙風船で何日も遊んだなー
展示している薬も懐かしい
六神丸、ケロリン、赤玉はら薬・・・・
「鼻くそ丸めてマンキンタン」なんて言葉も流行していたなー

ホテルで目覚めると
「えーッ真っ白!凄い!」
一面雪化粧の市内
道路から水が出て、歩道は“大根おろし状態”
ぬかった!革靴・・・滑るだけでなく、直ぐに靴の中まで浸水
完全防備とは、全くの素人
足跡を辿ろうと、老人の後を追うが、すいすいと離されて、足跡が消える
傘をさして、ヨロヨロ歩き・・・・
駅まで5分が、20分
越中富山のアカギレ膏薬が要るかも・・・・?
富山2富山3

tenhiko1875 at 11:14コメント(0)トラックバック(0)天晴社員へひばりの独り言 

2009年01月17日

ホンダ、追加減産で期間従業員ゼロに 4月末までに3100人削減
毎日のように雇用問題が新聞紙面に踊っています
遂に、自動車各社で2万3000人の非正規社員がカットされた
他の業界も追随して、大量のカットが当り前のように実施されている
様々な議論のあるところだが

この現実は未来に羽ばたこうとしている若者にはどう映っているのだろうか?

敗戦後、経済大国に押し上げたのは『終身雇用制度』だったのではないだろうか?
そこには愛社精神が宿り、尊敬できる父親像が存在していた
非正規社員は人ではないのか!
確かに、派遣という気楽さで、選択したものも少なくない
しかし、正社員になれないからという選択肢もあるはず
いずれにしても「人の生活が存在している」
「経営状態が変化する前提だから、非正規社員を雇用している」
経営者サイドは正当化している
そこには「人としてどう考えるべきか」が無い様に見える
国にも派遣社員制度を常態化させた問題はある
私は、それ以上に経営者が向いている方向に疑問がある
『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者、法政大学坂本教授は
経営は5人の使者を考えること
1、社員とその家族の幸せ
2、外注・下請けの社員の幸せ
3、顧客の満足
4、地域社会への貢献
5、株主への貢献
心から共鳴する!
否、紙上に出ている企業の経営者は順序が違うのではないのだろうか
株主優先の臭いがしてならない

将来の夢を持つ若者が減ってきているらしいが
この現実を見せられて、夢などあったものではない
『骨をうずめる仕事』
そんな風に思わせる環境を作る責任も、経営者にはあるのでは
時代をリードしている企業だから、お願いしたい
経営は『人としてどうするのか?』を軸にして欲しい


tenhiko1875 at 10:38コメント(0)トラックバック(0)天晴社員へひばりの独り言 

2009年01月14日

09年最初のブログが遅くなりました
新年の挨拶廻りも一息つき、やっと投稿出来るようになりました
もう今日は14日、早いものです
(余談ですが、1年が早く感じるのは脳細胞と関係しているそうです
つまり、年を取るほど細胞吸収が落ち、子供達は吸収する一方なので、1年が長く感じるそうです)

さて、新年を向かえ、なんと今年は厄年!しかも還暦という当たり年
60歳なんて縁の無いこと!なんて思っていたが・・・
そんな訳か、いつもの気分と違っていたように思う
2日から早朝ワーキングをすることにしたが、4日の日
素晴らしい幸運に出くわした

自宅から30分歩くと、休火山のに二上山の麓に着く
ふるさと公園道の駅二上山












そこには「ふるさと公園」と「道の駅 當麻」がある
當麻とは當麻寺のこと
その道の駅に長蛇の列が出来た
登山を終えた人や近所の人達が並んでいる
こういう時は不思議なもので、良い事有りそうと自然に並んでいる自分がある
シャッターが開いて・・・・良い香りが
大きな鍋と共に「明けましておめでとうございます。振る舞い善哉を召し上がってくださ〜い!」のおばさんの声
なんと今日が新年初の店開きの日でした
行列ぜんざい




本当に美味しかった!御利益がありそう・・・・思わずお変わりをしてしまいました






会社の初出は5日
そして、毎年お参りする『十日戎』は9日の宵戎に
不景気の今年は賽銭小切手に
『2951』『2951』『3751』(福来い、福来い、皆来い)
と三枚を投げ入れた。チョット欲どおしいかなー?
毎年同じ店で縁起もんを買うが、今年はハズンダ!
耳の悪い戎さんだが、最高の大声で
『たのんまっせー!!!』




賽銭縁起物屋台

tenhiko1875 at 09:37コメント(0)トラックバック(0)天晴社員へひばりの独り言 
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