2009年09月09日 17:26

2年ぶりの金剛山は一味違った!

前期の夏も冬も雨にたたられ中止になった看板行事の金剛登山を2年ぶりに実施できた。
ハツラツ委員会の主催行事
1ヶ月前から天気予報にヤキモキしていた。というのも、結構準備に時間が掛かり、外部から沢山のお客様が参加され、特に夏は頂上付近でバーべキュウを行なうので、場所の確保と食材の手配が大変なのです。
天気予報がOKの確認を得るのは前日。
そこから食材の手配約80人分をやるのですから大変!
準備運動
絶好の登山日和に恵まれました。
8:30駐車場に集合
点呼⇒安全対策のリボンを配布⇒お客様紹介⇒挨拶⇒柔軟体操⇒スタート
(体調に応じてロープウェイ組と分かれてスタート)

登山途中
『70人位の団体で登山するのは学校の生徒以外ありまへん』と村長さん
揃いのTシャツ姿はすれ違う登山客に異様に映っているかも
道先案内は400回近く登山している会長の奥方
結構難コースを選択される
スタート暫らくは緩やかな昇りで、木陰に入るので爽やか
「気持ち良いなー。マイナスイオン一杯って感じ・・・( -д-)ノ」(私)
なんて話しながら歩くのはホンの数分
『ここから左に上がってくださ〜い!』の会長夫人の声
えーッ、私には45度以上の傾斜に見える
ハツラツ委員が要所要所に無線を持参
『先頭ぐるぷ休憩地点で休憩します』
『最後尾グループ現在丸太階段です』
と確認しながら進行する。時に
『社長が遅れだしました。後方グループ確認お願いします』
この辺りでは全く会話が出来なくなっています
『社長!大丈夫ですか!?』
「・・・・
3回くらいの休憩を取って
『もうそこを上がれば直ぐ頂上ですから、頑張ってくださ〜い!』会長夫人
「本当や!青空が見えてきた!嬉しい!」
(残念ながら心の言葉で、口には出てません
これが最もキツイ昇り
呼吸が下手なのか、酸欠気分、水分補給、ペットボトル4本目
山頂到着集合
スタートから1時間30分
遂に頂上!
なんとも言えない満足感がみんなの顔に出ている
例の130周年寄贈の電波時計を背景に集合写真

キャンプ場に向かうこと30分
途中お寺、神社で祈願を・・・・
お目当てのバーべキュウ会場へ到着
バーべキュウ
ロープウェイ組が先着して、準備をしてくれている
焼肉のいい香りが漂う
氷水のプールにビールやジュースが一杯
席に着くなりビールが配られ、やがて焼肉がテーブルに
美味しい
コンサルタントの長谷川先生が
『いつもながら見事な連携!みんなの手作り観に感動します。』
過分なお褒めの言葉に有頂天の私
「おーい!もう飲んで良いかー!肉食べても良いかー!」
登山中には考えられない元気な声
『出田親子が未だ到着していないんで、乾杯が出来ませんので・・・』
「後でやればいいやん。焼肉冷めるし、ビールが温まる。」
話しながら、既に唇に泡が・・・困った社長さん
お肉を17kg用意したらしい
どのテーブルもビール、焼肉がハイピッチ
・・・・・
出田親子が20分遅れて到着
『迷いました。すみません!』
『それでは乾杯します。社長お願いします!』
「えーッ?私がやるのー?みんな絶好調やない!?」
ご指名なので
「水面下にいたので、頂上の喜びはひとしおです。明日から頂上に向かいそうですね!乾杯!!!」と
村長さんが駆けつけていただいたのでワンショット

村長さんと

2年ぶりに実施できた登山は過去にない感激
みんなの動きに、改めて天彦パワーの凄さを体感出来た
厳しい現状であるが、これを境に流れが変わる気がする
明けの月曜日のみんなの顔が清々しかった

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