2009年07月06日 14:20

ステークハウスなの!?

業況を考えると、つい食い気に走ってしまうブログ主にお許しを
名古屋に上手いもん有り!!!
親密なお付き合いいただいているK社のK社長と情熱取締役Y部長のご招待があった
『樋口社長、今回はステーキハウスでもいいですか?』
 のメールが
「・・・ステーキハウス・・・?そんな顔してないやん。ワイガヤの居酒屋の方が」
 腰の引けた返信メールを
『全然問題ないですから・・・社長を知っての選択ですから・・』
 と複雑な内容の返信をもらって、当日が
スエ
店構えは立派なステーキハウス
急に足がすくむ(こう見えてもシャイなところも)
伝統あるステーキハウスの雰囲気がドアにも出ている
『大丈夫、さあ早く入りましょう。』
 K社長に背中を押され、店内に
「えーッ!何これ!」
 と失礼な第一声

ネタ干物







寿司屋?居酒屋?シェフの帽子を見ると洋食屋か
『自慢のカマスの干物です。どうです?』
・・・・・言葉でんがなー
八寸からスタート⇒中トロのお刺身⇒鮑のステーキ⇒椀物・・・?
情熱取締役Y部長から
『仕上げは冷やしうどんが名物ですよ。まだ食べたことないんですけど』
・・・・・
「あのー?ステーキって鮑?じゃないですよね。」
K社長から
『メインディッシュいく?それとも蟹の爪を・・・』
お願いしてメインへ行ってもらった
ステーキ
ドカーン!
出たーッ!上下2枚(サーロインとフィレ)のステーキがTボーンで仕切ってある
「最高!旨い!たまらん!」
と訳の分らない言葉を、恥じることなく

到底、仕上げのうどんへは無理です。

気になるこの店の歴史を女将さんに聞いてみた
☆元々屋台でやっていた。時代は戦後、進駐軍が居た頃、名古屋の有名ホテルの前でやっていた。普通の屋台では誰も来ない。当時入手困難な牛肉のルートを探して、屋台でステーキをおいた。すると米軍兵が毎日来るようになり、それを見た日本人が「いつかは俺達も」と、その後来てくれたそうです。
その流れで、今日ステーキハウスのカンバンで、“様々なお客様に喜んでいただきたい”をコンセプトで営業しているとの事。
1本も2本も取られた感じ
K社長、情熱取締役Y部長、すっかりご馳走になりました。感謝

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コメント一覧

1. Posted by K社 Yです   2009年07月07日 09:44
最近の樋口社長の囁きは…
ブログちゅーよりも
まさに、エッセーでしょう。

このブログに絡める自分が
とっても嬉しくって、楽しい気持ちになっているコトに
気付きました。

ちなみにこの晩
ひさしぶりに
  『生ひばりの囁き』を
        聞かされてしまったのは
                 アタシです。    
以上 参りました。。。
2. Posted by tenhiko1875   2009年07月08日 10:22
早速のコメントありがとうございます。昨日は瞬間読者数が過去2番目でした。K社の支援が大きかったのでしょうね。2軒目は記憶が定かでありませんので悪しからず。

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