2009年03月23日 14:51

台湾新幹線に乗ると海外の気がしない

今月半ばに台湾へ出張しました。殆んど台北でのビジネスだったのですが、今回は高雄への移動が入っていました。勿論、移動は台湾新幹線。
初めての体験でワクワクしていました。
台北駅の構内に入ると、切符売り場へ
自販機はあるが、窓口に並ぶ人が大半切符売り場切符
切符を購入。日本と違うのは、降車駅で自動改札を出ても、チケットは回収されず持って帰ることが出来る。海外の人間にとっては一寸うれしいかも










地下のホームに降りると、オレンジと白の新幹線があった。700系の先頭車両の
姿を見て、嬉しくなった。技術協力したんだなーって

新幹線新幹線と
車内に乗り込むと、そこは日本
座席の色こそ違え、全く違和感がなくなる
国内出張の気分になるから不思議
電光掲示板(字は分らんけど・・・)広告、テーブルの裏に書かれた各車両の案内
どれをとっても日本の新幹線と変わらない
ただ、各車両の扉は自動でなく、開のボタンを押さないと開かない
入り口付近の人はありがたい。

客室 

台北 ⇒ 高雄は金曜日に 帰りは土曜日。ところが、料金が違っていた。聞いてみると、土日の方が割高になる。

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