2008年05月15日

鶏料理の芸術

鴨川沿いの丸太町に『八起庵』という鶏専門店に行ってきました
最重要得意先の篠田社長の口利きで、今回で4回目
八起庵

毎回感動をくれるお店で、平日であっても中々予約が取れない店なのです
創業30数年で、旅館を買い取って始めたらしい
今回はその創業者のご主人が部屋を訪ねてくれた
68歳には見えない肌艶のご主人の話で倍感動をさせていただいた

学生卒業後、洋服のFoneに就職したが、サラリーマンの生活があわず
兼ねてから食に興味があり、好きなことで道を開こうと
30歳で立ち上げた
焼き鳥では串に刺す手間と、付加価値が出にくい
皿で出すなら、色々なアレンジが出来ると方向を決めた
しかし、納得できる鶏を使うには養鶏しかないと、滋賀の安曇川と京都の大原に養鶏場をもった
夜のコースは8000円〜12000円と決して安くないが、食べ終わる頃には納得できる。


手羽
皮はパリッと身はジューシーな“手羽先”などは一度食べたら忘れられない。餌と有精卵にこだわった“卵かけご飯”卵かけは絶品!黄身が輝く夕陽のようなオレンジ色で、そのままご飯の上にかけてある。『あまりかき混ぜないで、食べてください』とご主人。白身がご飯にしっくり馴染んで、黄身の旨みが口の中に広がる。
途中、刺身、蒸し焼き、茶碗蒸し等々10種以上食べた後にも拘らず、ぺロット食べてしまう。



玄関入ると、有名人が来た写真が置いてある
宇宙飛行士の土井隆男さんや、女優さんが一杯
中に、最近来たという高倉健さんの写真があった
なんと、『急に八起庵の鶏が食べたくなった』と、東京から7時間半、自家用車を運転して来られたそうです。流石にビックリしたそうです

ご主人の話は尽きなく、日本酒や焼酎は一種類しか置いていない
『八起庵の鶏に合うお酒しか出さない』
冷酒をいただいたが、鶏の味を本当に邪魔しない

座敷から見える鴨川は、癒しの景色
昭和24年会として、定期的に会食するのだが
すっかり魅了され、ほろ酔い気分になったのは言うまでもない

tenhiko1875 at 16:58コメント(0)トラックバック(0)天晴社員へ | 耳寄り情報 

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